今期"冬ドラマ"のなかでも異彩を放ち話題を集めた、 菅田将暉 主演の日本テレビ系『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』。先日、3月10日に放送された最終回は、平均視聴率15. 4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となり、15年4月に新設された同局「日曜22時30分」枠のドラマとしては最高の最終回視聴率を記録した。週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』による視聴者満足度調査「オリコン ドラマバリュー」でも、最終回の満足度が100Pt満点中81Ptと好数値をマーク。満足度の全話平均は80. 3Ptとなり、今期連ドラのなかでも現時点でNo. 1の平均満足度を記録している(1位『3年A組』、2位『相棒』:79. 7Pt、3位『初めて恋をした日に読む話』:76. 5Pt)。 ◆菅田と生徒キャストとの"演技バトル"が、スリリングな物語の極上のスパイスに 提供元: オリコントピックス あなたにおすすめの記事
昨日が3月10日?ですね ちょうど一年前に放送していたドラマ… 動画サイトで二日間で最終話まで観ました。 素晴らしい!とおもいました。 本来、このドラマの内容は小学校、中学校の最低9年間(+高等学校の3年間)くらいの時間をかけて、ゆっくり、じっくり、個個人それぞれが、自分自身と対話しながら、熟成させていくことが理想的な、本当に大切なテーマだとおもいます。学校や授業の中で、その『考える』(出来れば、とことん、徹底的に)時間、空間等も準備して~が、理想。 しかし、学校では表面的な浅い知識を、記憶 定着させる事に時間のほとんどを使っている。結果、ネット内に限らず、まぁ~ 考えるプロセスを放棄した、残念な人たちの多いこと多いこと…。問題の根っこの一つは『教育』ですが、嘆いてばかりでなく、自身でも、立ち止まり、考え、覚悟と責任を持った、ことばがけ、行動をしていきたい、とおもいました。 これらの大切な事を、改めて考えるきっかけをくれたこのドラマに感謝です。