甲は、労働法規に従って36協定を締結し、今後も労働時間を適正に把握し、時間外労働が発生した場合には労働基準法所定の割増賃金の支払を行うことを確約する。 3.
上司がクソで重役もクソであればそこはブラック企業だと言っているようなものなので、 いくら相談したところで無駄だと判断出来ます。 会社側に解決を促した記録は労基署を動かす原動力となるほどなので、上司や重役とのやり取りについては絶対に記録を残すようにしてください!
昼食も摂れない、疲労回復ができず体力も限界で辞めたい! 休憩時間が無いからという理由で退職するのって甘え? 転職の面接時に聞かれる退職理由としてもマイナス評価を受けそうで怖い・・・ この記事では、 休憩時間がないという理由で退職を考えている あなたの 「こんな理由で辞めるのは甘えじゃないの?」 「転職時にマイナス評価になるんじゃないの?」 という疑問にお答えしています。 結論は以下の通り。 甘えではない! そして面接時のマイナス評価は避けることが可能! 安心して辞めてください、というわけではありませんが、休憩時間だってあなたの人生の一部です。 「休憩時間くらい我慢すれば・・」 と軽く見ずに、この機会に正面から向き合って考えてみてください。 休憩時間が無いという理由で退職するのは甘えではない 休憩時間が無いから退職?なに甘えてんだ! と言われそうですが、休憩時間が無いという理由で退職することは決して甘えではありません。 休憩時間が無いのは完全なブラック企業! 労働時間にもよりますが、そもそも休憩時間が無いのは法律違反です。 会社側は労働者に対し労働時間が6時間を超える場合は45分以上、労働時間が8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければならないと決まっています。(一度に与えないければならないわけではなく、10分ずつなど小分けにすることも可能です) とにかく休憩時間が無いのは会社としてありえません。 労働時間が8時間以上だとするとあなたには1日1時間以上の休憩を取る権利があります。 あなたではなく会社が間違っているということです。 1ヶ月に換算すると約3日分タダ働きしているようなもの! 休日はあるんだし、たかが休憩くらいのことで退職なんて・・・ と軽くみていませんか?そんなあなたに質問です。 あなたは時給制ですか? もしくは時間外労働の割増賃金が支払われていますか? どちらにも当てはまらない場合、1日1時間の休憩が無いということは月25日だとして1ヶ月で25時間もタダ働きしている計算になります。 1日8時間労働しているとして、約3日分ですよ? 3日もタダ働きしているのに、それを理由に辞めるのが甘え? そんなわけありません! 休憩時間がない状態に慣れて感覚がマヒしているだけ でもうちの会社はが普通だし・・・なんて思っていませんか? これも大きな間違いで、それはあなたが今の環境に慣れてしまっているということです。 同じ会社の人たちと同じ様に感覚がマヒしているのです。 他のホワイト企業の人から見れば異常なことです。 ↑にも書きましたが3日分タダ働きですよ?