2021. 07. 07 JABTS精度管理ファントム普及および継続使用について検討する研究部会 アンケート調査ご協力のお願い 当部会では超音波画像の経時的変化の精度管理を行うことを目的に体表用超音波精度管理用ファントムを開発し有用性について検討を行ってきました。乳房に限らず、体表用プローブの精度管理が可能です。今後、多くの施設でファントムを用いて超音波画像の精度管理に役立てていただきたいと考えています。そこで、現時点でのファントム普及状況を把握したいため、アンケート調査にご協力ください。 施設ごとにご回答いただきたいですが、重複しても構いません。 ご不明な点がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。 アンケート画面はこちら 所要時間:2分程度 回答期限:7月末日 問合せ先: 2021. 06. 30 第46回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会 2021年5月15日(土)-16日(日)に開催致しました第46回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会でございますが、おかげさまでオンデマンド配信も6月15日をもちまして無事に終了いたしました。 本学術集会は急遽完全オンライン開催に変更させていただきましたが、わずかな期間で完全オンライン開催に変更したことにより、いろいろな不手際や至らない点があったこともあったかと思います。改めてお詫び申し上げます。 最終的には1397人という大変に多くの方にご参加いただけたことになりました。 ご参加、ご協力いただきました皆様方には心より感謝申し上げます。 どうもありがとうございました。 末筆ではございますが、皆様方のご健康と益々のご発展を祈念申し上げます。 第46回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会会長 坂 佳奈子 (公益財団法人 東京都予防医学協会) 2021. 04. 21 甲状腺超音波ガイド下穿刺専門資格認定委員会 資格申請に必要な教育セミナーのお知らせを更新いたしました。 ご確認ください。 2020. 12. 11 甲状腺超音波ガイド下穿刺専門資格認定委員会 このたび、JABTSでは、甲状腺の超音波ガイド下穿刺診断にあたる高度かつ専門的な知識と診療技能を有する医師を専門医として、およびその補助ができる看護師・臨床検査技師・診療放射技師をコーディネーターとして認定する制度を新設いたしました。詳細は、このページの右サイドにある「 甲状腺超音波ガイド下穿刺専門資格認定委員会 」のバナーをご覧ください。 2020.
甲状腺超音波ガイド下穿刺診断専門医およびコーディネーター資格創設のお知らせと2021年度からの暫定資格申請のご案内 PDF 日本乳腺甲状腺超音波医学会甲状腺超音波ガイド下穿刺診断専門医制度規則 日本乳腺甲状腺超音波医学会甲状腺超音波ガイド下穿刺診断専門医制度施行細則 日本乳腺甲状腺超音波医学会甲状腺超音波ガイド下穿刺コーディネーター制度規則 日本乳腺甲状腺超音波医学会甲状腺超音波ガイド下穿刺コーディネーター制度施行細則 JABTS46において、 甲状腺超音波ガイド下穿刺専門資格認定委員会企画の教育セミナーを開催いたします。 日時:5月16日(日) 10:50~11:50「甲状腺」 14:40~15:40「医療安全」 後日、オンデマンド配信もいたします。 〒142-8666 東京都品川区旗の台 1-5-8 昭和大学医学部乳腺外科内 日本乳腺甲状腺超音波医学会 事務局 E-mail: ※平成29年5月29日より事務局が変わりました。御連絡はE-mailでお願い致します。
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11. 11 第46回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会演題登録開始 JABTS46の演題登録開始しました。HPよりご応募ください。 2020. 10. 12 乳房超音波診断ガイドライン改訂第4版での誤植について 2020年9月に発行いたしました乳房超音波診断ガイドライン第4版に誤植がございました。 お詫び申し上げます。 下記URLよりご確認ください。 2020. 09. 30 会員データ移行完了のお知らせ 学会支援機構へのデータ移行が完了いたしました。 ご協力ありがとうございました。 今後、所属やメールアドレスなどの変更があった場合には、 JABTSホームページの個人情報登録画面より変更をお願いいたします。 その際に必要なパスワードは2020年7月に年会費のご案内と ともにお知らせしておりますのでご確認ください。 ご不明な点がございましたら、下記までご連絡ください。 一般社団法人 学会支援機構 (日本乳腺甲状腺超音波医学会 会員管理担当) 〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 小石川アーバン4F Fax: 03-5981-6012 2020. 08 【重要】会員管理業務委託のお知らせ さて、日本乳腺甲状腺超音波医学会は、このたび一般社団法人 学会支援機構に会員管理業務を委託することといたしました。 業務移管後は、入会や登録情報変更など、同機構のオンラインシステムを導入予定です。 会員の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、現在、会員データの移行作業中ですので、当面の登録情報変更等のご連絡については、以下の学会支援機構まで文書(e-mail、FAX、郵便)にてお送りください。 ご理解・ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。 Fax: 03-5981-6012
D第3部 検査 2020. 04.
検査の目的 この検査は、診察や超音波検査、血液検査等で甲状腺の中に腫瘍性病変あるいは炎症が疑われている方に対して行い、このまま経過観察して良いか、手術やお薬で治療を行った方が良いかを判断します。ただし、病変の性質や大きさによってはこの検査のみで診断がつかないこともあります。その場合、他の検査結果と総合的に判断することになります。 方法および注意事項 検査を受ける前に 血を固まりにくくする薬を服用されている方や、血液透析中の方、アルコールなどの消毒薬にアレルギーのある方は申し出ていただく必要があります。 検査当日は 検査当日は首もとが開くような服装で来院してください。食事に関する制限はありません。まず、超音波による位置決めを行います。検査には採血の時と同じ太さの針を用います。針を刺す回数は患者さんによって違いますが、1~3回が平均的で、1ヶ所約数10秒で終了します。 検査が終わったら 針を刺したところを10分~15分ほどおさえていただきます。止血が確認できれば、絆創膏を貼って帰宅となります。 検査に伴う合併症 痛みは、基本的には検査中に限られることが多いですが、約7日~10日続くことがあります。針を刺したところの皮下出血(青あざのようになる)が、約1週あるいはそれ以上の期間続くことがあります。また、血腫(血液のかたまり)ができることがあります。まれに穿刺した部位からの感染症(0. 1%未満)、一時的に声がかれることがあります。また極めてまれに穿刺直後の急激な甲状腺の腫大(はれること)の報告があります。